2002年9月30日
 改訂 2007年4月14日
改訂 2014年4月1日



TMS研究会会則

名 称: TMS研究会

目 的: 新しいセンサと分析装置の研究開発およびその応用について、広く英知を集め、情報交換の場を提供し、国際的な連絡をはかり、その分析法が科学技術の進歩と社会の発展に寄与することを目指す。
会の形態:センサや高感度な分析方法に興味を持つ個人、および法人による任意団体であり、維持運営は会員の年会費等による。

事 業: 講演会・講習会の開催、データ収集、会誌・書籍発行、その他会の目的を達成する活動を行う。

会 員: 正会員・学生会員および法人会員からなる。
 会員の入退会は運営委員会の承認による。
 本会の目的に反する行為のあった会員については、運営委員会が総会に付議し、その議決により除名する。

年会費: 法人年会費   30,000円 
          正会員・学生会員から年会費は徴収しない。

年 度: 4月1日より翌年の3月31日までを1年度とする。
役員および運営委員会: 本会には次の役員からなる運営委員会を置く。
     会長   1名 
     運営委員 3名以上
     監査   1名 
     会計事務局   1名 
     総務   1名

役員の選出: 立候補、または会員3名以上の推薦をうけた会員を候補者とし、この中から総会において出席会員の無記名投票により運営委員を選出する。運営委員の互選により会長を選出する。会長は会計事務局、総務を指名し、総会の承認を得る。総会は会計監査1名を選出する。
  委員の指名:会長は必要に応じて運営委員の中から特定の業務を担当する委員を指名する事ができる。
   役員の任期:2年とする
  但し、会長、運営委員やその他の委員役員の再任は防げない。
 
総 会: 総会は、会長が召集し、年1回開催する。
  総会では運営委員会が前年度活動を報告し、活動計画を提案し審議する。出席する会員の過半数をもって承認・議決する。
 
名誉顧問:運営委員会は総会において名誉顧問を推挙し、総会の承認を経て会の名誉顧問を決める。名誉顧問は運営委員会に出席し、会の運営について意見を述べる事ができる。
 
会則の改正: 本会則は運営委員会において出席する委員の2/3以上の賛成により改正する事ができる。